2013年01月16日

着物を着るには?


スタッフのOです。

今日のお昼御飯です。

今日はザザシティでお仕事だったので、西側のセブンイレブン2階
喫茶パーニャ さんで、オム焼きそば。
マヨネーズ好きには、たまらないお味でした。

さてさて、一昨日14日は成人式でしたね。
生憎の天気で、晴れ着を気にして歩く姿が大変そうでした。

全く個人的な話(というか、愚痴)ですが、
私43年生きてきて、一度も着物というものを着たことがありません。
人生の「三大着物を着るチャンス」を逃してしまいました涙涙涙
そりゃあ、チマチョゴリだってチャイナ服だって着たことありませんが、
日本人として着物を着たことがないっていうのは、ちょっと寂しい。

第一のチャンス 七五三

二番目の子供というのは悲しいもので、
子供の頃の写真が恐ろしいほど少ない。
姉の子供の頃の写真は豊富にあるのに、
私のは赤ちゃんの次がすぐに七五三ガーン
(しかも、その次は小学校の入学式(笑)。
親よ、間引きすぎだ…。)

そして、姉は着物を着ているのに、私はワンピース。
えこひいきという言葉を初めて知った保育園時代でした。

第二のチャンス 成人式

姉は平○閣の積み立てで振袖を着たのに、
私は19歳で家出をしてしまったので、当然なし。
成人式当日は生活のためにアルバイトをしてました(涙)。
まあ、自分で飛び出したので仕方ない。
それに、当時はそんなに着物を着たいとは思わなかったのです。
ただ、振袖を着た友人がアパートに遊びに来てくれて、
その綺麗なお着物を見たときは、ちょっとだけ寂しかったかな。

第三のチャンス 結婚式

親に知らせず結婚式を挙げた私は、
当時人気のあった、「海外で二人だけのウェディング」を選択。
当然ウェディングドレスだったので、着物は着ませんでした。
でも、その時も打掛を着たいとは思わなかったんですよね。
だって角隠しなんてつけたら、ものすごい大女になってしまうガーン

そんなこんなで、今の今まで着物を着ないできてしまいました。
これから先、着物を着るチャンスが来るでしょうか?
どうしても着たいという訳ではないのですが、
冒頭でも申し上げた通り、日本人として生まれてきたのに、
ちょっともったいない気もします。

お茶やお花のたしなみもないし、
喪主になるような親族も、もういないし、
もう一回結婚式もしないだろうし…。

そんな時に閃いたんです。
そうだ、落語をやればいいんだ!と。
(本当にそうなのか?)

どうですか?落語で着物作戦。
ムリかな~(笑)?


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Posted by 夢創造館 at 16:10│Comments(0)日常
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