FPによる『夢創造館』ブログ

スタッフのOです。

昨日の夜、仕事帰りに寄ったコンビニで、
限定商品の「レッドアイ」を見つけ、好奇心からつい購入。
恐る恐る飲んでみたらば…、

ビールをトマトジュースで割った感じ、でした。

そのままじゃん

ってことで、（どんなことだ？）
今日は映画のご紹介。
と言っても、まだ自分で観ていない映画です。

今朝の某公共放送、朝の情報番組で紹介されていたこちら↓

ソウルサーファー

サメに片腕を奪われた13歳の天才サーファー、
ベサニーの実話をもとに描いた感動作だそうです。
（何せまだ自分で観ていないので…。）

でも、予告編を観ただけで感動してしまいました。
（化粧をしながら観ていたら、アイライナーとマスカラが
涙で全部落ちて、泣く泣くやり直した。）

何が感動するかって、彼女の前向きさ加減。
何と事故からわずか1か月で海に戻り、
プロサーファーを目指すのです。

インタビュアーの「なぜそんなにポジティブなの？」という質問に、
ベサニー本人がこう答えていました。
「答えは二つしかない。
ポジティブに生きるか、ネガティブに生きるか。
ポジティブに生きた方がハッピーでしょ？
だから私はポジティブを選んだ。」

私は日頃、経営者でビジネス書作家の和田裕美さんを尊敬し、
彼女の講演を聞きに行ったり、本を読んだりしているのですが、
和田さんの考えも全く同じ、
「事実は一つ、考え方は二つ」というものです。
（和田さんはその考えを陽転思考と呼んでいます。）

事実が変わらないならその事実をまず受け止め、
その事実をどう捉えるかは、自分で決める。

まさに陽転思考　in　ハワイですね。

ベサニーはこうも語っていました。
「人生はサーフィンに似ている。
時には荒波に飲まれることもあるけれど、
待っていれば、いつかいい波はきっと来る。」

海という抗えない自然を相手にしたスポーツに
身を投じた彼女だから言える、
深い言葉です。

ソウルサーファー、映画館でぜひ観たいです。
このへんだと、磐田のららぽーとで観られるらしい。
業務多忙の折、観られるといいな。